■タンポポ連続講座 ②のお知らせ ■

「本人告知後の特性の学習と自己理解」

10月28日 (金)

10:00 開始 12:00終了

講師: 坂口美由紀先生

参加費:1,000円 (自閉症協会正会員の方は無料となります)

場所: ふくふくプラザ201会議室(定員63名)
〜告知をしたら、それだけで本人が分かってくれるのでしょうか?〜

本当の自己理解が始まるのは告知後かもしれません。
障がい名を知るだけではなく、個々で異なる特性や生活のさまざまな場 面で、うまくいくための工夫を、理解、整理していく必要があります。
定型発達との違いから、周囲とのつき合い方を知ることも 必要です。
告知後の支援について考えてみませんか?
また、自閉症・発達障がいの支援方法はいろいろあって混乱しがちです。
その全体像(どの部分にどういった理論や療法があるのか)を整理してお話ししていただきます。
実際の支援では、優先順位を考え、いろいろな方法をその人に合わせて組み合わせることが大切だと言われていますが、保護者として、ぜひ知っておきたい内容です。。

▶︎お申し込み

① お名前 ② ご住所 ③ 連絡先(TEL・メールアドレス等)④ 所属(家族、支援者、当事者など)⑤研修会名、をご記入の上、メールにてお申し込みください。

info@fuk-autism.com

(※定員になり次第締め切ります。※お断りする場合のみご連絡いたします。ご了承ください。)

▶︎講師プロフィール
坂口美由紀(臨床心理士)
<職歴>1997年福岡市社会福祉事業団に入職し、心身障がい福祉センター(あいあいセンター)、東部療育センター、発達障がい者支援センター(ゆうゆうセンター)等に配属され、乳幼児の障がい児の心理判定及び、就学前から成人期の発達障がい全般に関する相談・支援に携わる。2016年からはフリーの臨床心理士として、近畿大学 九州短期大学通信教育部講師、福岡県スクールカウンセラー(特別支援学校担当)等として勤務する傍ら、福岡市内で発達障がいの相談や研修講師などを受けるカウンセリングルームを開く。
「カウンセリングルーム小箱」福岡市東区JR箱崎駅徒歩1分  http://www.cobaco-cr.com/

本人告知後の特性の学習と自己理解

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