3月3日（月）役員会を行いました。
あしたのポロネーズの配布状況の確認や、今後の協会としての活動の方向性などについて話し合った後は、協会事務所近くのお店に出かけて役員会5名で、発刊お疲れ様会&役員懇親会をしました。こちらのお店は、会長が長年活動を続けて来られた中で理解が広がり、今では会の活動や障がい者施設活動にも協力して下さっているとってもありがたいお店です(^^)/
お酒の力も少々借りつつ、普段の役員会とはまた違って、近い距離から打ち解けた会話が飛び交います。
たくさん笑って、でもやっぱり話題になるのは発達障がいの子どもたちの心配や、解決のための課題、今後の取り組みなどなど…。

年齢も、性別も、それぞれの子どもたちの状況もバラバラだったりするけれど、それでもやっぱり願う事は我が子が我が子らしく生きていくにはどうしたら良いのか、そのために会としてどうやって活動していくか。思いが一つの集まりは、とても穏やかで楽しいものです。

講演会や交流会はもちろん大切な活動ですが、こんな風に保護者会員同士が本音で色々と話し合う事ってとても大切な事だと思っています。お父さんの声、お母さんの声、多くの会員の方に声を聴かせて頂き、協力していただかなければ、会として動いていくことはままなりません。何よりも、親が笑って元気でいなければ、子どもも笑顔にはなれません。

敷居が高いなぁ～とか思わずに、ご家庭の事情によっては難しいこともあると思いますが、せめて年に二度、総会や情報交換会などの機会を使って、ぜひとも私たちに皆さんの生の声を聴かせて下さい。

出来れば、次回はぜひ私たちと一緒に、美味しく食べて、飲みましょう～！