「明日の障害福祉のために―優生思想を乗り越えて― 」 浅野史郎 (著)
「世界自閉症啓発デー」において、福岡市で講演会等でご尽力いただいた浅野史郎氏の著作が刊行されました。
ぜひご一読ください。
「明日の障害福祉のために―優生思想を乗り越えて― 」
浅野史郎 (著)
障害福祉に関わって三十三年、
たくさんの人に出会い、たくさんのことを教えてもらった。
障害を持った本人から教えてもらうことが一番大きかった。
障害福祉の分野で一緒に闘い、共に考え、行動した。
生きるとは何かについて深く考えることができた。
人間の尊厳について、社会のありようについて、違ったものが見えてくる。(浅野史郎)
元厚生省障害福祉課長、元宮城県知事時の浅野史郎が綴る「障害福祉と私」の回顧録